中華料理「気軽」は本当に気軽な店でした。

 

 

昼時に近くを散策していたら、「気軽」と言う店の看板があり、入ってみました。

 

僕は手前のテーブル席に座りました。

 

 

4人掛けのテーブル席が3つと2人掛けが一つ、小上がりに4人用の座卓が3つとカウンター5席の広めの店内で昼時のお客さんは僕を含めて5人で、僕の隣のテーブルは返ったお客さんの食べた器が置きっぱなしになっています。

 

女将さんが注文を取りに来たのでランチのBセットを注文しました。

 

ランチのセットは全て680円でラーメンと半チャーハン(A)、半中華丼(B)、半麻婆丼©の三つで他に様々な組み合わせのランチセットがあります。

 

冷凍されているペットボトル飲料を持っていたので、お冷やは丁寧にお断りして、料理を待ちます。

 

まずはラーメンが運ばれて来ました。

 

縮れた細麺に醤油ベースの黄金色の透き通ったスープにチャーシューとメンマほうれん草と刻みネギのシンプルな一杯です。

 

 

箸を割って麺を啜るときちっとした噛みごたえの有る麺でのどごしも良くスープが絡んでいるのですが、スープが気持ちしょっぱ目に感じました。



 

スープだけを飲んで見ると、あっさりとしたスープで出汁もしっかりと味が感じられます。

 

と、このタイミングで女将さんが麦茶のグラスを持って来てくれました。

 

大きめのかち割り氷が2つ入った麦茶で、一口飲むと冷えていて美味しいのです。

 

 

ここで再びラーメンに挑みますが、麺を啜ると先ほど感じたしょっぱさが無くなっているのです。

 

 

ペットボトルの飲料はオレンジ味の天然水で甘いお水で、口の中を甘味が占領していた為に塩辛さを余計に感じたのだと思いました。

 

 

そう、お冷ややお茶で口の中をリセットしてからラーメンを食べるべきだと女将さんはさりげなく僕に気付く様にしてくれたのです。

 

猛暑が続いているので塩分は大切で、少ししょっぱ目にしているだろう事も理解出来ます。



 

オーソドックスな味のラーメンを半分程食べ進めた頃、中華丼が届きました。

 

中華丼は白菜、チンゲンサイ、ハム、人参、玉ねぎ、キクラゲそしてベビーホタテが入っています。

 

 

味も醤油ベースの上品な味で、とても熱い状態でしたので、ラーメンに戻り麺を啜ります。

 

チャーシューはとても肉厚で柔らかく煮込み上がっていて、味もしっかり付いています。

 

 

この値段でホタテと分厚いチャーシューで採算が取れるのかお客の方が心配になります。

 

スープも飲み干し、食べ終わって一服です。

 

 

昼時のお店に灰皿がきちんと置いて有り、喫煙可能なのです。店の名前通りの「気軽」さです。

 

と煙草を吸っていると、オレンジが8分の一と小さなカットパイナップルとパラソルチョコレートがデザートとして登場しました。

 

レジを打って開けた女将さんがおもむろに自分の財布を出して小銭を出しながら「レシートは要らないですよね。」と聞かれたので、「要りません。」と答えるとほっとした様で、おつりを手渡して下さいました。

 

帰りの扉を開けて店の外に出る、この瞬間迄隣の席の空いた器は出たままで、片付ける気配もありませんでした

 

 

気軽なのはお客よりも店側なのかも知れません。

 

今回は星3.5です。気遣いやデザートは良いのですが、やはり器は片付けた方が後の客は気持ち良く食事が出来ると思います。

 

大和駅小田急口を出て左の南へ行き斜め右になって居る商店街では無い道をまっすぐ3分歩いた右側の2階で赤い看板が目印です。

 

中華料理「気軽」



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